有限会社松浦塗装

内装塗装の種類とそれぞれの特徴


 

 

リビングや寝室、トイレや廊下など内装をリフォームすると、気分がリフレッシュします。
快適に過ごすためにも定期的な内装リフォームがおすすめです。

 


1.内装塗装と外壁塗装の違い

内装塗装と外壁塗装の大きな違いは、施工で使用する塗料です。
外壁塗装に使われる塗料は外気にさらされる事を踏まえた素材が使われるので、
雨や紫外線の影響を考えて開発されています。
内装も汚れにくく耐久性を意識していますが、それ以上に重要としているのが安全性です。
室内に使うものなので、においや健康面に配慮されています。

 


2.ポピュラーなエマルションペイント

内装塗装で使われる塗料は種類があり、ポピュラーなのがエマルションペイントです。
塗りやすさやコストパフォーマンスの面でバランスが取れています。
グレードアップしたい場合は、より耐久性が高いシリコンタイプを選択すると良いでしょう。
また、ウレタン塗料もエマルションペイントと同様に人気があります。

 


3.注目されている珪藻土や粘土などの自然素材

近年注目を浴びているのが、珪藻土や粘土、漆喰などの自然素材を使った塗料です。
見た目がナチュラルで、温かみがあり、仕上がりの美しさも魅力があります。
一般的な住宅以外に、カフェやレストラン、オシャレなアパレルショップなど幅広く使用されています。
また、安全性の高さも自然素材の利点です。
特有なにおいもなく、シックハウス症候群が気になる方にもおすすめできます。

 

内装塗料の種類はエマルションペイントやアクリル、珪藻土や粘土、漆喰など自然素材があります。
工事後に後悔しないために、住宅の環境やイメージに合った塗料を選択すると良いでしょう。